放射能について正しく学ぼう
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【原発・放射能拡散情報】放射線量・海洋汚染の測定と予測のまとめ | BWW
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特定避難勧奨地点について6/16
琉球大学 矢ヶ崎克馬
小出裕章 (京大助教)
閑話休題
水しぶき
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Thursday, May 5, 2011
ガンマ線積算
公式より原発由来のみ概算 (外部γ線空間線量のみ積算 通常時 0.035μGy/h 分さし引いて増分のみ) ガンマ線だけですよ、アルファ線、ベータ線にも注意してください。 既に積算1mSvを超えている場所がかなりあるようです。 まで 平均 時 日 小計 累計 ~3/15 0.50 * 4 * 1 = 2.00 2.00 ~3/21 0.02 * 24 * 7 = 3.36 5.36 ~3/28 0.11 * 24 * 7 = 18.48 23.84 ~4/11 0.07 * 24 * 14 = 23.52 47.36 ~5/02 0.04 * 24 * 21 = 20.16 67.52空間外部被ばく増分が今後 0.03μ/h平均とするとそれだけでも
45 日後に 100μ = 0.1mSv/年(ECRR 勧告)を超える。
その後も何も起きなくて平均 0.02 とすると 230μSv。
予測 平均 時 日 小計 累計 ~6/15 0.03 * 24 * 45 = 32.4 99.92 ~3/11 0.02 * 24 * 270 = 129.6 229.52さらに内部被ばく(空気、水、食品)でざっくり4倍すると 0.92mSv/年。
空気、水、食品の線量がきちんと測られているかにも注意。
洗いましょう。どこもかしこも洗いましょう。土や草木にたまります。
黄砂と同じ、花粉と同じ、粒状にまとまっているものには同じ対応でができます。
今日から 0.01μSv/h に減らすことができれば 予測 平均 時 日 小計 累計 ~3/11 0.01 * 24 * 315 = 75.6 175.52それでもクリアランスレベル 20μSv/年は全く満たせない。
0.002μSv/h = 2nSv/h でなければならない。超えたら移動不可。
少なくともECRR基準(100μSv/年)にするには今日から空間線量だけでも以下が目安。
0.035(例年) + 0.0044(34/315/24) ≒ 0.04 μSv/h(全空間線量)
第1次産業では直接対応可能です。
(参考)
武田さん東京 3月15日 と 5月15日
によると福島原発由来でこれだけ被曝しているようです。
無防備だった人:2mSv (2.6-0.6)
マスクしてた人:0.1mSv (0.7-0.6)
公式実測値の積算は以下の通り(地上18m、屋上床から180cm) 期間 (period) μGy 計 98.3894 2011/04-25 - 2011/05-01 11.5285 2011/04-18 - 2011/04-24 12.2260 2011/04-11 - 2011/04-17 13.0759 2011/04-04 - 2011/04-10 14.4629 2011/03-28 - 2011/04-03 16.9246 2011/03-21 - 2011/03-27 21.2265 2011/03-15 - 2011/03-20 8.9450バックグランド(0.035μGy/h とする)を引くと 58.0694μGy
(足し算間違ってたの直しました)
Sunday, May 1, 2011
Saturday, April 16, 2011
ICRP 基準すら守られてない
1μGy/h ≒ 1μSv/h
などと書いてあるのはガンマ線しか測ってない証拠。
わかっていて計測側は グレイ と言うし、伝える側はシーベルトと言う。
アルファ線なら 1μGy/h ≒ 20μSv/h
シーベルト
だから有志計測でベータ線も測ると総じて大きくなる
実況中継
しかも今の基準では外部被ばくしか考慮されなくて、
空間線量的にはアルファ線は計測されない。
内部被曝
ICRPの欠陥
私はECRR基準を支持します。
公衆の構成員の被曝限度を0.1 mSv 以下に引き下げること。
原子力産業の労働者の被曝限度を5 mSv に引き下げること。
欧州放射線リスク委員会2003年勧告
0.1mSv/年 以下を基準とした場合
空間:0.01μSv/h = 10 nSv/h 以下(自然に対する増分)
食品:30 Bq/kg (1kg/日)以下(核種にもよるのでざっくり)
水分:4 Bq/kg 以下 (4l/日)(核種にもよるのでざっくり)
*前回と大きく異なるのは基準が1/10のため。
などと書いてあるのはガンマ線しか測ってない証拠。
わかっていて計測側は グレイ と言うし、伝える側はシーベルトと言う。
アルファ線なら 1μGy/h ≒ 20μSv/h
シーベルト
だから有志計測でベータ線も測ると総じて大きくなる
実況中継
しかも今の基準では外部被ばくしか考慮されなくて、
空間線量的にはアルファ線は計測されない。
内部被曝
ICRPの欠陥
私はECRR基準を支持します。
公衆の構成員の被曝限度を0.1 mSv 以下に引き下げること。
原子力産業の労働者の被曝限度を5 mSv に引き下げること。
欧州放射線リスク委員会2003年勧告
0.1mSv/年 以下を基準とした場合
空間:0.01μSv/h = 10 nSv/h 以下(自然に対する増分)
食品:30 Bq/kg (1kg/日)以下(核種にもよるのでざっくり)
水分:4 Bq/kg 以下 (4l/日)(核種にもよるのでざっくり)
*前回と大きく異なるのは基準が1/10のため。
Wednesday, April 13, 2011
被ばく限度
一切のデータを示さず安全です。
厚生労働省300万部
多くの場所では勉学に励むどころの状態ではない。
福島の小学校など
今までの(子供を含む)一般基準は「1mSv/年」以下。
合計被ばく量は武田先生の計算でざっと空間線量の4倍。
外部(空気)、内部(空気、水、食料)
つまり 1mSv/年 ≒ 0.1μSv/h でさらに /4 して
平常時 + 0.025μSv/h以下でないと危険。
川崎モニタリングポストではガンマ線だけ測っていて
平常時 + 25 n(ナノ)Gy/h 程度。
環境放射線モニタリングシステム
私は支持しませんが20mSv/年なら 0.5μSv/h まで大丈夫。
それでも福島では半数以上の小学校には行けません。
私は全く支持しませんが空間線量のみ 20mSv/年 なら
(つまり、全体で100mSv という以前の緊急時の原発従事者の基準)
2.0μSv/h まで大丈夫。それでも行けない小学校が多数あります。
空間線量 0.1μSv/h を超えると危険。
(住み続けても単体なら年間1mSv に収まります)
370Bq/kg を超える食物は危険。
(毎日1kgづつ食べ続けても単体なら年間1mSv に収まります)
(Puだったら1000倍なのでNG)
そのまま足すと2mSv/年、ということはどこかを抑えないと。
厚生労働省300万部
多くの場所では勉学に励むどころの状態ではない。
福島の小学校など
今までの(子供を含む)一般基準は「1mSv/年」以下。
合計被ばく量は武田先生の計算でざっと空間線量の4倍。
外部(空気)、内部(空気、水、食料)
つまり 1mSv/年 ≒ 0.1μSv/h でさらに /4 して
平常時 + 0.025μSv/h以下でないと危険。
川崎モニタリングポストではガンマ線だけ測っていて
平常時 + 25 n(ナノ)Gy/h 程度。
環境放射線モニタリングシステム
私は支持しませんが20mSv/年なら 0.5μSv/h まで大丈夫。
それでも福島では半数以上の小学校には行けません。
私は全く支持しませんが空間線量のみ 20mSv/年 なら
(つまり、全体で100mSv という以前の緊急時の原発従事者の基準)
2.0μSv/h まで大丈夫。それでも行けない小学校が多数あります。
空間線量 0.1μSv/h を超えると危険。
(住み続けても単体なら年間1mSv に収まります)
370Bq/kg を超える食物は危険。
(毎日1kgづつ食べ続けても単体なら年間1mSv に収まります)
(Puだったら1000倍なのでNG)
そのまま足すと2mSv/年、ということはどこかを抑えないと。
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