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Wednesday, April 13, 2011

被ばく限度

一切のデータを示さず安全です。
厚生労働省300万部

多くの場所では勉学に励むどころの状態ではない。
福島の小学校など

今までの(子供を含む)一般基準は「1mSv/年」以下。
合計被ばく量は武田先生の計算でざっと空間線量の4倍。
  外部(空気)、内部(空気、水、食料)
つまり 1mSv/年 ≒ 0.1μSv/h でさらに /4 して
平常時 + 0.025μSv/h以下でないと危険。
川崎モニタリングポストではガンマ線だけ測っていて
平常時 + 25 n(ナノ)Gy/h 程度。
環境放射線モニタリングシステム

私は支持しませんが20mSv/年なら 0.5μSv/h まで大丈夫。
それでも福島では半数以上の小学校には行けません。

私は全く支持しませんが空間線量のみ 20mSv/年 なら
(つまり、全体で100mSv という以前の緊急時の原発従事者の基準)
2.0μSv/h まで大丈夫。それでも行けない小学校が多数あります。

空間線量 0.1μSv/h を超えると危険。
(住み続けても単体なら年間1mSv に収まります)
370Bq/kg を超える食物は危険。
(毎日1kgづつ食べ続けても単体なら年間1mSv に収まります)
(Puだったら1000倍なのでNG)
そのまま足すと2mSv/年、ということはどこかを抑えないと。